キッズフレンドリーな空港・機内サービス

GW(ゴールデンウィーク)の定番と言えば、やっぱり家族旅行! ですが、大人だけの旅行とは違って、子連れの旅にはさまざまな不安がつきものです。とは言うものの、ありがたいことに、空の旅には、子供にとってフレンドリーなサービスがいっぱい。親の憂鬱を解消し、子供たちも笑顔になるような心強いサービスが多いのです。今回は、羽田空港・成田空港とKLMオランダ航空のサービスを中心にその概要をチェックしてみましょう。

空港施設編(羽田空港・成田空港の場合)

ベビーカーの貸し出し

羽田・成田をはじめ、国内空港のほとんどで実施されているのが、ベビーカーの貸し出し。何かと荷物が多くなりがちな家族旅行には、うれしいサービスです。ですが、国際線を利用する際には、出国審査前までの利用に限られていますので、搭乗ゲートまで使用したい場合には各航空会社に問い合わせてみましょう。

授乳室

両空港ともに、多くの授乳室が設けられています。また、おむつ替え台が併設され、すぐにミルクが用意できるように調乳用温水施設も完備。ママのちょっとした休憩にもピッタリの空間です。

キッズコーナー

両空港ともにキッズコーナーが用意されていますが、特に素晴らしいのが成田空港。ゲームかビデオがあるプレイルームが2か所、すべり台などがあるキッズルームが1か所、ウレタン性ブロックなどがあるキッズパークが3か所という充実ぶり。いずれの利用も基本的には出国手続き後に保護者同伴が条件ですが、楽しみ過ぎて、搭乗便への乗り遅れにご用心!? また、羽田空港で「保護者同伴できないが子供を預けたい」という場合には、空港内にある保育園を利用できます。ただし、一時保育という形で、事前予約が必要です。

チェックイン・搭乗手続き編(KLMオランダ航空の場合)

チェックイン

多くの航空会社と同じように、KLMでもオンラインサービスによりチェックインが簡略化されました。時間短縮できるので、慌しい家族旅行には魅力的です。また、よほどの繁忙期でない限り、家族一緒の座席を用意してくれます。席が離れてしまっても、当日の予約状況により変更してくれる場合がありますので、カウンターで相談してみましょう。

搭乗手続き

ほとんどの航空会社では、小さい子供連れの家族は優先搭乗をさせてくれるのが一般的です。さらにKLMでは、クリスマスシーズンになると、アムステルダム・スキポール空港にマスコットキャラクターの「ブルーイ」が表示された専用カウンターを設置。係員が手荷物の預け入れを手伝ってくれて、子供たちに小さなプレゼントを用意してくれるのだとか。思い出深いクリスマスになりそうですね。ちなみにスキポール空港は、ヨーロッパの中でも空港と中心街が近いことで有名。空港駅からアムステルダム中央駅までは、電車で20分ほど。乗り継ぎまでに5時間あれば、トランジットツアーにも参加できます。ぜひ、機会があればインストア・キッズコーナーズ社の故郷、オランダを訪れてみてください。(※ちなみに、インストア・キッズコーナーズ社の商品もスキポール空港で採用されています!)

機内サービス編(KLMオランダ航空の場合)

ベビーベット(バシネット)

事前予約が必要ですが、KLMでは、身長・体重とも制限の範囲内であれば、ベビーベットを用意してくれます。機種や座席の都合により用意できない場合もありますが、代わりにCAが座席の前が少し広めの席を案内してくれたり、空席を利用するよう薦めてくれたりすることも。このような臨機応変の対応は、各航空会社で見受けられます。

機内食

KLMの長距離国際線では、予約不要のベビーミール(離乳食)を用意、ブルーイのビブ(よだれかけ)までプレゼントしてくれるそうです。また、キッズ向けには事前予約が必要ですが、ブルーイのマスコット人形が付いた美味しいお子様向けメニューを。大人向けにも、ベジタリアン食や医療上の特別食(糖尿病向けなど)も用意されていますから誰でも安心して空の旅を楽しめますね。

おもちゃ(エンターテイメント)

KLMでは、2歳以上の全ての子供に、記憶ゲームや文房具類の入ったブルーイのおもちゃセットをプレゼント。また、座席にある機内エンターテイメント画面では、映画やゲームなどの子供向けのメニューが、飛行時間内には試しきれないほど用意されているそうです。

まとめ

いかがでしたか? 子供にとってフレンドリーで、思わず家族の会話まで弾んでしまうようなサービスの数々。お客様に「あのサービスを、また受けたい!」と喜んでもらえるようものを目指していけば、おのずとリピーターは増え続けるものではないでしょうか。

 

参考: